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Windows 10のMicrosoft IMEの使い方

文字入力する

文字入力できるアプリを起動し、日本語入力をオンにすると日本語で文字入力できます。

キーボードで入力を開始すると程なくして、入力中の文字列の下にこんな感じの枠が表示されることでしょう。
文字入力中に枠が表示された

これは、「予測候補」と言います。 Windows 10の Microsoft IMEでは、変換キーやスペースキーを押さなくても、予測して変換の候補を表示してくれるようになりました。 初期設定では、3文字(Creators Update後は、1文字)入力したところで、予測候補が表示されるようになっています。 入力したい予測候補が表示されたら、Tabキーか上下矢印キーで移動し、Enterキーを押すと変換が確定します。

もちろん、従来の変換候補も「変換」キーやスペースキーを押せば、表示されます。
変換候補

予測候補では入力したい文字列が表示されない場合に、「変換」キーやスペースキーを押して正しく変換し、確定します。 Microsoft IMEは、ユーザーの入力履歴を学習します。 次に同じ文字列を入力すると、予測候補に正しい変換で表示されるようになります。

また、「予測候補」に [クラウド候補を使ってみる] と表示されることもあります。
クラウド候補を使ってみる

これは、IMEのシステム辞書に載っていないような語句を入力すると表示されます。 Tabキーや矢印キーで [クラウド候補を使ってみる] を選択します。 すると、予測変換に「雲印」が付きます。
クラウド候補

クラウド候補は、Bing という Microsoftの検索サービスのシステムを使った予測候補です。 クラウド候補を使うと、流行語や最新語、方言なども簡単に入力できます。

なお、間違った変換候補を確定してしまった場合、次に語句を入力した際に間違った予測変換が表示されるようになります。 そんな場合は、予測候補内で間違った変換候補を選択して、Ctrl+Deleteキーを押します。 これで、予測候補内から消すことができます。
Ctrl+Del で非表示にできる

従来のIMEでは、住所を入力する際は「人名/地名辞書」を使うとか、カタカナを英語表記にする際には「カタカナ英語辞書」を使うとか、「顔文字辞書」に「記号辞書」と入力に応じてシステム辞書を変更する必要がありました。 しかし、Windows 10の Microsoft IMEでは、そういったシステム辞書が「標準統合辞書」一つだけなので、切り替えをする必要はありません。
Microsoft IME のシステム辞書

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ご注意

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