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Office 365 検証の館

Office 製品について

新機能が使いたい場合

Office 2016では、Office 製品が自動的に更新プログラムを検知して、インストールするようになりました。 毎月、Office の更新プログラムは、配信されていますが、公開日は公表されなくなりました。また、検知するのが遅れる場合があります。 そんなときは、Word や Excel などを起動して、「ファイル」ー「アカウント」と開き、右側に表示される「製品情報」にある「更新オプション」のボタンを押し、メニュー内の「今すぐ更新」を押します。

ただ、機能更新プログラムの配信状況が「Office Insider Program 参加者」、「一般ユーザー」、そして、「職場または学校の法人」の場合と違いがあります。

まず、Office Insider ファーストにサインアップした Insider が、最も早いプレビュー ビルドを先行して受信します。 次に、Office Insider スローに参加している Insider が、プレビュー ビルドを入手します。 Office Insider に配信されてから 1 ~ 3 週間後に一般ユーザーが受信します。ただし、少し遅れる場合もあります。 まずは、ごく一部のユーザーに送信され、その後、ユーザー数を徐々に増やしていき、最終的にすべての Office サブスクライバーに更新が配信されます。

さて、肝心の「職場または学校の法人」の場合です。 「職場または学校の法人」が利用できる Office 365 ProPlus は、システム管理者が一部の Office 更新プログラムを制限しています。

以前は、Office 365 ProPlus が「現在のチャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できました。 また、「段階的提供チャネル向けの最初のリリース」に設定されていると、機能更新プログラムが 2月と6月、そして10月の年に3回配信されました。 そして、「段階的提供チャネル」に設定されていると、2月と6月、そして10月からそれぞれ4ヶ月後に配信されました。

それが、2017 年 9 月から変わりました。Office 365 ProPlus が「月次チャネル」に設定されていると一般ユーザーと同じく毎月、機能更新プログラムを受信できます。 「半期チャネル (対象指定)」には、機能更新プログラムが年に 2 回、3 月と 9 月に配信されます。 これは、Windows 10 の機能更新プログラムの配信時期と合わせるためです。 そして、「半期チャネル」では、この機能更新プログラムが3月と9月の4ヶ月後である7月と1月に使用可能になります。

システム管理者が、「半期チャネル」に設定している場合、一般ユーザーが利用できる新機能が法人でも使えるようになるのは、かなり遅れることになります。 また、新機能の中には、「半期チャネル」だと利用できないものもあります。

この設定の確認は、Office 365 の管理者しかできません。

参考:Office アプリの機能更新頻度の変更

なお、法人用には、よく似たエディションで Office Professional Plus 2016 があります。 これは、買い切り製品です。永続的に使えますが、Office 365 ProPlus のような「サブスクリプション製品」ではないので、更新しても新機能が追加されることはありません。 Office Professional Plus 2016 は、買ったままの機能しか使えません。

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