視覚障碍者へのIT支援方法
Windows の簡単操作
マウスキー機能
マウスキー機能とは、キーボードのテンキーを使ってマウスポインターを画面上で操作し、クリックしたり、ドラッグしたりできる機能です。 これを使えば、マウスが使えない人でもキーボードだけで対応できます。
マウスキー機能は、Alt(左)+Shift(左)+NumLock キーを押すか、Windows 10の場合は「設定」-「簡単操作」の「マウス」で「テンキーを使ってマウスを移動する」を「オン」にします。
マウスポインタの移動
テンキーの[5] キーを除く、[1]~[4] と [6]~[9]のキーを押すことで、マウスポインタを移動させることが可能です。
[1]:左下へ移動
[2]:真下へ移動
[3]:右下移動
[4]:左へ移動
[6]:右へ移動
[7]:左上へ移動
[8]:真上へ移動
[9]:右上へ移動
操作キー
[/] : 左ボタン
[-] : 右ボタン
[5] : クリック
[+] : ダブルクリック
[0] : ドラッグ開始
[. ] : ドロップ
目次
ご注意
当サイトで紹介した手順を行う際は、各自の責任において作業してください。